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コラム

エグゼクティブコーチングとは?効果や費用と依頼する会社の選び方

2022.09.01

エグゼクティブコーチングとは?効果や費用と依頼する会社の選び方

企業の成長や変化を促すためには、課題点を見つけ出し、組織的に意識や行動を改善する必要があります。しかし、経営者一人で事業戦略を見直すのは非常に労力がかかるでしょう。

そんなときに頼りになるのが、専門家が豊富な知識と経験をもって経営支援を行ってくれる「エグゼクティブコーチング」です。

この記事では、エグゼクティブコーチングとは何かを具体的に解説します。エグゼクティブコーチングが企業から求められている理由や導入の効果、流れ、導入事例なども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

目次

コーチングとは?

コーチングとは?

コーチングとは、依頼者が目指す目標や成果を実現するために、コーチが対話を通じて依頼者を支援することです。依頼者側が自ら考え行動する自主性を高める目的があるため、コーチはテーマや課題に応じた質問を投げかけ、気づきを与えてくれます。

依頼者は、コーチからの問いに対し「どんな自分でありたいか」「何を成し遂げたいのか」などを言語化することで、将来ありたい姿や目指すべきゴールが見え、それに向かって行動を起こすための決断ができるようになるのです。

コーチングは自分自身が本当にやりたいことに気づけたり、新しい視点・考え方を得られたりするので、自己解像度の向上や前向きな気持ちをもてるようになるメリットがあります。

経営層向けの「エグゼクティブコーチング」とは?

経営層向けの「エグゼクティブコーチング」とは?

エグゼクティブコーチングにはどのような特徴があるのかについて、以下の内容に沿って解説していきます。

CONTENTS

  • 1.エグゼクティブコーチングの特徴
  • 2.エグゼクティブコーチングで扱うテーマの例
  • 3.エグゼクティブコーチングと企業コンサルティングの違い

エグゼクティブコーチングの特徴

エグゼクティブコーチングの大きな特徴は、経営者や経営幹部、次期経営者・幹部候補といった経営層に対して行われることです。コーチングを通じて会社が望む姿や、その姿と現状のギャップを明確にすることが目的です。対話の中で経営層の意識や行動に変化を与え、経営に関する課題の解決につなげられます。

エグゼクティブコーチングでは、コーチングの前後に従業員や主要取引先などのステークホルダーに対してヒアリングが行われるのも特徴のひとつです。ステークホルダーが対象の経営層の言動に対してどう評価しているのかがわかるので、客観的に自己を振り返り、新たな気づきを得られます。

また、コーチングは1on1で行われ、月1~2回を目安に半年から1年程かけて継続的に実施されるのが一般的です。とくに実施期間に制限はないため、10年以上と長きにわたって実施されているケースもあります。

エグゼクティブコーチングで扱うテーマの例

取り扱うテーマは経営や組織に関するものが中心です。ただし、内容自体は依頼者自身が決めることができます。

テーマを決める際は、緊急性が低いものの、重要度の高い内容にするのがおすすめです。経営層が今抱えている悩みや話したいことを素直にテーマにしても問題ありません。具体的なテーマ例には、以下などがあげられます。

  • ・企業が目指す目標に向けて新たな経営戦略の立案や意思決定をしたい
  • ・組織や風土、人事制度を新たに検討したい
  • ・従業員にビジョンや理念を浸透させて共通意識を高めたい
  • ・イノベーションの促進や生産性の向上を図りたい
  • ・次世代のリーダー・管理職・マネジャーを育成したい
  • ・経営層のパフォーマンスを高めるために自己を変革したい

このように、企業の問題や成長に関するテーマがあげられます。成長を妨げる要因が対象者自身にあれば、プライベートな内容をテーマにするケースも多いです。

エグゼクティブコーチングと企業コンサルティングの違い

経営の課題を解決して成長の手助けをするサービスには、企業コンサルティングもあります。企業コンサルティングでは、課題解決のための提案や指導を提供してもらうことが可能です。そのため、企業側は受け身の姿勢でいられます。

一方コーチングは、ソリューションの提案や経営戦略の立案、企業分析などは行いません。あくまでも経営層が企業課題と向き合い、自ら解消するための手助けをするのがコーチの役割です。コンサルティングとは違って経営層側は受け身でいることはできず、自己啓発の姿勢をもたなければなりません。

コーチングとコンサルティングの違いについては以下の記事でも解説しています。

参考:コーチングとコンサルティングの違いは?経営者の悩み相談に適した相手とは

なぜ「エグゼクティブコーチング」は必要なの?

なぜ「エグゼクティブコーチング」は必要なの?

エグゼクティブコーチングは、必要性を感じて日本企業でも実施が広まっています。ではなぜ必要とされているのでしょうか?主に必要とされている理由は以下のとおりです。

CONTENTS

    • 1.社会の発展に伴いビジネスの複雑性が加速している
    • 2.経営者自身の相談相手がいない

それぞれ解説します。

社会の発展に伴いビジネスの複雑性が加速している

社会はグローバル化が進み、事業や働き方も多様化していることもあって不確実性が高まっています。社会の発展に伴いビジネスは複雑性が加速し、今までの経験や常識が通用しなくなる可能性も考えられるでしょう。

そんな世の中でも企業を成長に導き、生存させていくことが経営者の役目です。急激な変化を続ける社会で生き残り続けるためには、新たな視点や思考などをもつ必要性があります。その手段として、自己変革を実現できるコーチングが注目されているのです。

経営者自身の相談相手がいない

経営者は孤独であることもコーチングが求められる理由にあげられます。組織のトップであるがゆえに課題や責任も大きく、立場的に対等に話せる人は多くありません。誰にも相談できず、一人で悩むという事態に経営者は陥りやすいのです。

一人で悩んでも偏った思考により解決の糸口を見つけられなくなることは多々あるでしょう。コーチングでは、普段なかなか相談できないことを話し、問題と向き合える時間を設けられます。対話から新たな価値観や思考を得ることで、悩んでいた問題の解消につなげることが可能です。

コーチは孤独な経営者にとってよき相談相手となりえることから、エグゼクティブコーチングを取り入れる企業が増えていると考えられます。

実際に経営者がエグゼクティブコーチングを導入する理由は以下の記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

参考:優秀な経営者がエグゼクティブコーチングを導入する理由とは?

「エグゼクティブコーチング」の目的

「エグゼクティブコーチング」の目的

エグゼクティブコーチングを受ける目的は、企業によって異なります。具体的に実施する目的には以下の3点があげられるので、詳しく解説しましょう。

CONTENTS

  • 1.経営方針や戦略設計における経営者の相談相手となる
  • 2.経営幹部候補の育成をする
  • 3.経営者の精神的支柱になる

経営方針や戦略設計における経営者の相談相手となる

エグゼクティブコーチングは、経営の方向性や戦略の設計など、リーダーシップ開発に特化しています。コーチは経営についても詳しい知識を有しており、守秘義務も遵守してくれるため情報漏洩の心配もなく、経営者にとってよき相談相手です。

経営者視点で話を聞いてくれるため、これからの企業の課題解決に向けて取るべき必要な対応について相談に乗ってくれます。経営について悩んでいるものの、第三者に相談できる相手がいないときに役立つでしょう。

経営幹部候補の育成をする

将来、会社に必要となる人材である幹部候補者の育成にも活用されています。幹部候補者が経営者視点で行動できるようになれば、社会環境や市場の流れを見極められるようになるため、会社の成長にも大きく貢献してくれるでしょう。

エグゼクティブコーチングを通じて候補者は経営者の考え方を学び、高いレベルでの行動計画が立てられるようになります。そうなれば、経営者も安心して後を任せることが可能です。

経営者の精神的支柱になる

経営者は立場的に弱音を吐くことができず、決断から責任まですべて一人で抱え込んでいるケースが多いです。そうなれば、精神的な負担も大きくなってしまいます。

悩みを抱えたままでは適切な判断ができず、経営が傾いてしまうきっかけになる恐れがあるでしょう。エグゼクティブコーチングを利用すれば、経営者が一人で悩む心配がなく、コーチが経営者視点で話を聞いて行動支援を行ってくれるため不安の解消につながります。

本音で悩みを相談でき、経営者の精神的な負担を和らげられます。

エグゼクティブコーチングの導入がもたらす効果

エグゼクティブコーチングの導入がもたらす効果

企業がエグゼクティブコーチングの導入により得られる効果はさまざまです。具体的に期待できる効果として以下の内容があげられます。

CONTENTS

  • 1.経営者が自身や組織を見つめ直す機会になる
  • 2.経営層の意識や行動が変容するきっかけになる
  • 3.経営層の最適な意志決定が可能になる
  • 4.次代の経営人材を育成できる
  • 5.コーチング的なコミュニケーション力が身につく
  • 6.組織全体の変革をもたらす

それぞれ詳しく見ていきましょう。

経営者が自身や組織を見つめ直す機会になる

自身や組織を一人で見つめ直すのは、容易なことではありません。自分一人で見つめ直そうとすると、固定観念や習慣などに囚われてしまい、適切な答えを見つけることが困難となることは多いです。

その点、コーチングは、コーチからの問いやフィードバックを通して、自己の意識や思考を改めることが可能です。その結果、自分や組織にとって本当に必要なものが見えてきます。

経営層の意識や行動が変容するきっかけになる

組織のあり方を変えていくためには、経営者自身の意識や行動を変えていかなければなりません。コーチングでは、コーチやステークホルダーと対話をする機会があるので、経営層は自分自身を客観的に見つめ直すことが可能です。

偏った思考では見えなかったものが見えたり、新たな価値観に触れたりすることで、自分自身の意識や行動に変化をもたらすことができます。

経営層の最適な意志決定が可能になる

エグゼクティブコーチングを実施するコーチは、経営に関する知識を有しており、経営課題の本質に関わる質問をしてきます。その対話の中で、経営層は経営課題の解消につながるヒントを得られるでしょう。

課題に対してどう解決していく必要があるのかがわかれば、最適かつ迅速な意思決定ができるようになります。また、エグゼクティブコーチングの場合、企業コンサルティングも一貫して担っているケースも多いです。そのようなコーチであれば、必要に応じてコンサルティングも行ってもらい、本格的に課題解決をサポートしてもらえます。

次代の経営人材を育成できる

企業が存続していくためには、次世代の経営人材の育成も大きな課題です。次期経営者や幹部候補は、組織から求められるリーダーシップについて理解しなければなりません。

エグゼクティブコーチングは、組織のトップとして必要な思考や価値観を得たり、5年や10年先の企業の未来について考えたりする機会として活用することも可能です。

また、コーチングに合わせて、経営人材や管理職の育成研修を提供しているケースもあります。

コーチング的なコミュニケーション力が身につく

長期にわたってコーチと対話を繰り返すうちに、コーチング的なコミュニケーションスキルが身についていきます。習得したスキルをマネジメントに用いれば、社員の主体性向上や自主的な学習能力を引き出せる経営が実現できるでしょう。

コーチのコミュニケーションスキルを得たいときは、コーチの話し方にも注目してみてください。

組織全体の変革をもたらす

上記で述べたように、エグゼクティブコーチングには経営層の意識や行動を変容させる効果があります。その変化は、組織全体の変革につなげることが可能です。

一般的に、初回のコーチングでは社員の問題に焦点が当てられがちです。しかし、経営層自身がもつ課題や考え・行動が組織変革の妨げになっているケースは少なくありません。自己の課題を知り、意識や行動を変えられれば、組織全体も必然的によい方向に変わっていくことでしょう。

エグゼクティブコーチング導入から実施までの一般的な流れ

エグゼクティブコーチング導入から実施までの一般的な流れ

エグゼクティブコーチングは、どのような流れで実施されるのか気になっている方もいるのではないでしょうか。続いては、導入から実践までの一般的な流れを以下の順に解説します。

CONTENTS

  • 1.意志確認・ヒアリング
  • 2.コーチ選定
  • 3.コーチングの実施
  • 4.振り返り

1.意志確認・ヒアリング

まず、経営者とコーチが事前に打ち合わせを行います。現在の悩みやどのような改革を実行したいのか、エグゼクティブコーチングの目的を話し合うケースが多いです。

事前にヒアリングを行うことで、これからの事業計画についてコーチから明確なヒントをもらえます。正しく相談するためにも、エグゼクティブコーチングを利用する目的をはっきりさせてから参加するようにしましょう。

前もって目標とゴールを決めておけば、効率よく事業改革に向けてアクションを行えるようになります。

2.コーチ選定

相談する内容が決まったら、依頼するコーチを選定します。相談内容に合わせて、実績豊富なエグゼクティブコーチを選択しましょう。

コーチによって得意なビジネスや専門性は異なります。ミスマッチを防ぐためにも、コーチの実績をきちんと把握した上で相談することが大切です。

コーチの選定に悩んだときは、エグゼクティブコーチングのサービスを提供している企業に、想定しているテーマについて相談してみましょう。悩みやテーマに沿って、適切なコーチを紹介してもらえる可能性があります。

しかし、必ず自分でもコーチの実績や経歴は確認しておき、納得した上で依頼をかけることが大切です。

3.コーチングの実施

コーチを選んだ後は、実際にエグゼクティブコーチングを開始します。ゴールに向けて事業を推進するためにも、コーチとの打ち合わせは本音で話をしましょう。

本音で話をすることにより、自然とコーチとの間に信頼関係が生まれます。お互いが信用できるようになれば、具体的なテーマや目標について話がしやすくなります。

また、エグゼクティブコーチングを実施して、すぐに結果が出るとは限りません。慎重に計画を進める必要があるので、これからの企業成長のためプロセスを慎重に検討してください。

4.振り返り

一連のフローが終了したら、コーチと依頼者で成果の評価と振り返りを行います。目標達成レベルやスキルの向上、パフォーマンスの変化などを客観的に見て、導入前との変化を評価していきましょう。

最初に設定した目標を達成できていれば、コーチングは成功といえます。ただし、成果が出ても定着には時間がかかることも多いため、しばらくはコーチングの継続やサポートが受けられるようにしておくことをおすすめします。

エグゼクティブコーチングの費用相場

エグゼクティブコーチングの費用相場

エグゼクティブコーチングの費用相場は、1回のセッション(1時間~1.5時間程)につき10~30万円が相場です。料金はコーチが決めることができ、サービス内容やコーチのスキルによって料金幅は大きく変動します。

上記の金額は、1回のコーチングに対してかかる金額であるため、月に数回を半年から1年以上継続するとなると、コストは高額になってしまうでしょう。高い料金を支払う以上、質の高いサービスを提供してくれるコーチを選ぶことは重要です。

「料金が高い=良質なサービスを受けられる」というわけではありません。コーチングスキルのレベルはもちろん、今までの経歴や実績、経営に関する知識量、どれだけ本気で経営層と向き合ってくれるかといった判断基準をもとにコーチを選んでいきましょう。

エグゼクティブコーチングの費用相場についてさらに詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。

参考:エグゼクティブコーチングはいくらかかる?料金相場を解説

エグゼクティブコーチングの導入事例

エグゼクティブコーチングの導入事例

社長のふくろう®でエグゼクティブコーチングを受けた、以下2つの企業の導入事例をご紹介します。

CONTENTS

  • 1.Next HUB株式会社の事例
  • 2.セルプロモート株式会社の事例

Next HUB株式会社の事例

キャリアコンサルティングや企業研修の設計を行うNext HUB株式会社の代表取締役社長である楢原洋平氏(以下楢原氏)は、仕事や家族のことなどをテーマにエグゼクティブコーチングを実施されました。

当時、とくに問題と感じていたのは、社内の教育問題でした。今までは、経営者自らが指示や指導をする形式でしたが、コーチングを受ける中で考えに変化が生まれ、現場で責任をもって任せるやり方にシフトチェンジしていきました。現場を任せることでマネジャーの成長につながるという考えがあっての英断です。

楢原氏は、エグゼクティブコーチングを通じて、“自分では気づけない自分を見つけられる”ことを体感していました。

Next HUB株式会社の事例はこちらから

セルプロモート株式会社の事例

IT業界でキャリア支援サービスを提供するセルプロモート株式会社の代表取締役である林亮太氏(以下林氏)は、4年間エグゼクティブコーチングを受けています。当時の林氏は非常に厳格な社長で、次々に従業員が辞めてしまい、組織作りに悩んでいました。

始めは、「経営者たるもの自分を犠牲にするべき」という考えから、コーチにも本音を語りきれていなかったそうです。しかし、何回かセッションを行う中で本音を言えるようになり、次第に自分だけではなく、周りの人も幸せにしたいという気持ちが大きくなっていったとのこと。

また、従業員にも自分のダメなところを見せるようになり、関係性は大きく変わりました。経営者という立場に対する思い込みを払拭し、良好な組織作りを実現した事例です。

セルプロモート株式会社の事例はこちらから

「社長のふくろう®︎」ならエグゼクティブコーチングの実績が豊富

「社長のふくろう®︎」ならエグゼクティブコーチングの実績が豊富

経営の課題解決のためにエグゼクティブコーチングを受ける場合、実績豊富で信頼できる企業に相談する必要があります。そこでおすすめしたいのが「社長のふくろう®」です。

社長のふくろう®であれば経営の専門家が相談相手となり、経営者に問題を解決するためのヒントを与えてくれます。ここからは、以下に提示する具体的なサービス内容について解説します。

CONTENTS

  • ・経験豊富な専任コンサルタントが話を聴いてくれる
  • ・PDCAサイクルを実践して事業推進をサポート
  • ・状況に応じて外部ソリューションを提供

経験豊富な専任コンサルタントが話を聴いてくれる

社長のふくろう®では、専任コンサルタントが独自メソッドで開発したコーチングシートを活用し、インタビュー形式で経営者の話を聴きます。質問を通して企業の現状を洗い出すことにより、今後の課題が可視化されるので、明確なビジョンをイメージすることが可能です。

そして、相談者の要望を踏まえた上で企業の目標を明確にし、必要な改革手法を検討します。ここで大切となるのが、企業課題を正しく整理して、ゴールをはっきりさせることです。

社長のふくろう®の場合、90分間じっくりセッションを行うので、企業の成長に欠かせない情報を的確に抽出できます。

PDCAサイクルを実践して事業推進をサポート

事業改革を計画的に進めていくためには、計画立案・振り返り・改善活動のPDCAサイクルを何度も実践しなければなりません。定例セッションの実施によって新たな課題を抽出した後、必要となる改善活動のためのヒントを得られるので、ゴールに向けて効率よくアクションを起こすことが可能です。

社長のふくろう®は、課題が出るたびに企業に必要なサポートを実施させていただきます。効率よくプランを進行していくので、安心して事業推進を行っていただけることでしょう。

状況に応じて外部ソリューションを提供

PDCAサイクルを回す中で、内部だけでは解決できない問題が発生するケースがあります。そのときは、課題に合わせて外部のソリューションを選定し、提案させていただくのでご安心ください。

外部ソリューションの導入により事業の効率化を図れれば、目標に向けた改革を一気に進めることが可能です。導入までの手間を省き、納得のいく提案を行い、事業推進をサポートさせていただきます。

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社長のふくろう®は、さまざまな企業の経営支援を行ってきた実績があります。専任コンサルタントが話をしっかり聞き、明確な改革計画の立案が可能です。幹部候補者の育成もできるため、人材成長の促進にも活用いただけます。

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