PDCAを回すことの重要さを認識しながら、なかなかできていないところがあった。
「P」の先の「DCA」をやるために必要なことが、エグゼクティブコーチングにより再認識できた。
株式会社アットウェア
代表取締役 牧野 隆志 様
今回は、アットウェアの牧野社長に無料体験の感想を伺いました。
弊社の社名やサービス名に当初は胡散臭さを感じつつ、無料体験前に一度ご説明に伺った際のスタッフの真面目で丁寧な印象からお申込み下さいました。
他社サービスも体験される中で、ざっくばらんなご意見をお聞かせ下さいました。
企業向けの受託ソフトウェア開発やシステム構築です。
まず、社名「ちょんまげ」に興味を持ちました。
あとは、「社長のふくろう」というネーミングがキャッチーなところに興味を持たせていただきました。
「どういうことをやるのかな?」っていうのが、チラシを拝見した時の印象です。
(無料体験前に)説明においでいただいた時は、非常に丁寧にお話下さる印象を受けました。
PDCAを回すことの重要さを認識しながら、なかなか自分自身でそういうことができていない…。
自分としても、組織としてもできていないところがあったので、そういうことを中心としたエグゼクティブコーチングプログラムであるとお見受けしたので、受けてみようかなと。
セッションの内容は5点満点中4点で満足です。
私自身がサービスを受け入れられる状態であったかというと3点です。
ビジョンや夢を上げていって、こうなったらいいな…ということをやるのは、別のプログラムでもやっていたんですけど、だいたい多くのケースは出しておしまいになっちゃう。
それを、定期的フォローして意識するっていうんですかね。
そういうのが本来たぶん重要であるんだと思うんです。
それに向けて何を行動しなくちゃいけないっていう。
比較的、Pのプランは立てるんだけど、DCAって…。
こういうサービスで意識して、タイミングを設けなくてはいけないんだということを再認識させていただいた。
継続的にやっていくことで、だんだんとそういうものが形となっていき、実感して充実感となっていくんだろうなって思いました。
大変失礼ながら、別のプログラムを(他社サービスで)やっているんですね。
自分の夢をとにかく出して、夢を実現するために何をしなくちゃいけないかっていうプログラムをやっているんです。
そういう意味で、ちょっと僕自身の今の状況だとややかぶってしまうっていうのもあったので、3点とさせていただきました。
多くの人は、自分のビジョンを考える機会は少ないと思うんです。
経営者は比較的そういうことを考える傾向があるとは思いますが…。
ぼく自身、会社のことでは比較的考えていたけれど、個人ということではそんなに考えたことがなかったのかなぁ…と。
個人のことも含めて整理するきっかけをいただいて、夢に向けて具体的に何をやらなきゃいけないか…というところは多くの人にとって有意義なサービスになると思いました。
次回のセッションまでの一ヶ月に、途中何もないっていうところが…。
途中にフォローアップがあるといいなぁと…。
自分自身でできる人もいれば、なんらかのツール、サービスっていうのを併用することになるんですよね。
それが例えば、ちょっとしたメールの一本でもあれば、もしかしたら変わるのかもしれません。
すごくきれいにまとめていただいたレポートがエクセルでしたよね。
せっかくいただいたものなんですが、個人的にエクセルを見るっていうのが嫌なんです…。
ああいうレポートいただいて、自分でそれを見続けるよりは、小出しにフォローをいただけた方がたぶんいいんだろうな。
ああいうきれいな状態で頂戴するよりは…。
自分自身を意識するために読み起こすっていうのは大事だとは思うものの、エクセルだと読み起こすっていう手段にはなり得なくて…。
いただいた時は、もちろん「あぁ、そうだ、そうだ。」となるんですが、それっきりになってしまうとすごくもったいないな…という感じはしますね。
参考になるご意見ありがとうございます!途中のフォローでリマインドなどを含めていくと良さそうですね。取り入れさせていただきます。
正直、「株式会社ちょんまげ」とか、「社長のふくろう」とか、名前を聞くと面白いという一方で、かなり胡散臭い名前だな…と思ったんです。
けれども、サービスの内容としては非常に真面目に…というとすごく失礼かもしれないんですが、本当に寄り添うような形で、お話もうまく引き出して下さったりするんで、有意義なエグゼクティブコーチングの機会だと思いました。
株式会社アットウェアの牧野社長、本日はお忙しい中、ありがとうございました。
株式会社アットウェア
代表取締役 牧野 隆志 様
1967年生まれ
事業内容:企業向け受託ソフトウェア開発、システム構築